FIN

公開日:2025/08/04
FIN 引用元:https://www.fin01.com/b-cpa-top.html
会社名資格試験のFIN

公認会計士は、国家資格の中でも最難関といわれる資格です。そのため、合格を目指す人は通信講座などを活用して、効率的に学習を進めることをおすすめします。今回は公認会計士資格の取得を目指す人向けに、FINの特徴や強み、各コースの内容と受講料のほか、受講申込みの流れについても詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

大手専門学校で実績のある講師を厳選

FINは公認会計士講座・税理士講座・日商簿記講座を専門としている資格の通信講座学校です。ここでは、FINの講師専任へのこだわりや強みなどを詳しく解説します。

各講師が使用する教材を制作している

FINで公認会計士講座を担当しているのは、これまで大手予備校などで人気講師として高い集客力を誇ってきた人材ばかりです。大手予備校で培ってきたノウハウを活かしたハイレベルな指導の提供によって試験合格をサポートするのはもちろん、各講師がテキスト・教材づくりにも携わっているのが大きな特徴です。

FINではテキストや講義の内容を講師に一任しているため、講師が合格のために必要であると判断する場合には、テキストがどれほど贅沢でも、講義がどれほど長くとも制限を設けない方針を採用しています。

たとえば、使いやすさと生徒のモチベーションアップにこだわり、テキストはフルカラーとなっているのが特徴です。自由度の高い教育が叶う環境により、講師自身の高い動機づけと責任感にもつながっています。

FINの強みとコンセプト

FINの強みはテキストや教材が充実していること・学習のサポート体制が整っていることです。テキスト・教材については先述のフルカラーテキストのほか、解説動画つきの問題集や隙間時間を活用できるスマホ用過去問、いつでもどこでも視聴できる講義動画などが大きな強みです。

また、学習サポートでは論文式答練についての採点・添削を通して理解を深められます。さらに、教材を利用する中で分からないことがある場合には、メールにて24時間体制で質問を受け付けてもらえます。

返信は24時間以内に届くため、学習のペースが乱れる心配もありません。質問は20回までは無料にて送信可能です。

FINでは単純明快をコンセプトにしており、質の高い教材を作成・提供することの一点にこだわり続けています。実際にFINを利用した公認会計士資格の合格者からも高い評価を得ており、多くの利用者から支持されています。

受験者の状況に合わせたさまざまなコースを用意

FINでは、公認会計士合格を目指す受講生のそれぞれの学習状況に合わせたさまざまなコースを用意しているのが特徴です。ここでは、FINの各講座・コースの内容について詳しく解説します。

短答上級コース

短答式試験合格に集中できるコースです。日商簿記2級合格者レベルに対応しており、財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の4科目をしっかりと網羅しています。短答上級コースの受講料は14万8,000円(税込)です。

論文合格コース

すでに短答式試験に合格している人向けのコースです。講義のデータをそのままもらえるためいつでも解説を見返すが可能であり、高い水準で知識を維持できます。論文合格コースの受講料は14万8,000円(税込)です。

総合上級コース

短答式試験・論文式試験の両方の対策ができるコースです。内容は日商簿記2級合格者レベル向けであり、分かりやすいテキストで合格に向けて着実に学習を進められます。総合上級コースの受講料は24万8,000円(税込)です。

短答入門コース

ゼロから公認会計士試験に挑戦する人専用のコースであり、入門講義と短答上級コースの内容をセットにした講座です。フルカラーテキストと分かりやすい講義内容で、最短ルートで合格を目指せます。短答入門コースの受講料は17万2,000円(税込)です。

企業法短答+論文コース

企業法短答+論文コースは会計大学院卒業レベルの講座です。短答式試験と論文式試験とで完全にテキストを分けているのはもちろん、とくに難易度の高い連結会計については知識ゼロからでも理解できる解説を採用しています。企業法短答+論文コースの受講料は15万8,000円(税込)です。

総合入門コース

総合入門コースはゼロから公認会計士を目指す人向けのコースです。初心者でも理解できる解説で、短答式試験・論文式試験の両方の対策を進められます。総合入門コースの受講料は27万2,000円(税込)です。

講座の申し込み方法を紹介

最後に、FINで公認会計士講座を受講する際の手続きの流れについて詳しく解説します。

申し込み

まずは公式ホームページの専用フォームから受講したい講座を選択して申し込みを完了しましょう。

受講料振り込み

FINから教材の発送予定日と受講料の振り込み先の情報をメールにて送信されるため、内容を確認して受講料振り込みを済ませます。

テキスト発送

入金確認後、翌日よりFINからテキストが発送されます。

まとめ

今回は、FINの特徴や魅力、具体的な講座の内容や受講料に加え、受講申込手続きの流れについても詳しく解説しました。FINは分かりやすく質の高いテキストづくりにこだわっており、大手専門学校で高い集客力を誇っていた講師陣が制作するフルカラーの教材で、数多くの受講生を合格に導いています。講座は全6コースがラインナップされており、これまでの学習進度や対策を強化したい科目に合わせて選択できるのがうれしいポイントです。もちろん、ゼロから公認会計士合格を目指す人向けのコースも用意されているため安心です。申込みの際は公式ホームページの専用フォームから情報を送信して手続きします。受講料の振込後、翌日からテキスト発送が開始されます。

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引用元:https://www.crear-ac.co.jp/cpa/
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引用元:https://www.tac-school.co.jp/kouza_kaikei/

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