
会社名 | 東京ITプログラミング&会計専門学校 |
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住所 | 東京都墨田区錦糸1丁目2-1 |
電話番号 | 03-3624-5442 |
東京ITプログラミング&会計専門学校は、会計士や税理士、ITエンジニア、プログラマ、経理・財務スタッフなどを目指せる立志舎グループの専門学校です。本記事では、東京ITプログラミング&会計専門学校の特徴と魅力を詳しく紹介していきます。東京で公認会計士が目指せる専門学校をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
資格に強いカリキュラムを用意
東京ITプログラミング&会計専門学校は、東京都錦糸町駅から徒歩2分の場所にキャンパスを構える専門学校です。会計士・税理士系コースとITビジネス学科、ビジネス系コースなどが用意されており、幅広い資格の取得が目指せます。ここでは、会計士・税理士系コースの特徴について詳しく紹介していきます。資格に強い
東京ITプログラミング&会計専門学校は、公認会計士試験において現役合格者を24名、税理士試験において現役合格者を3名排出した実績を持っています。公認会計士試験では24年連続現役合格者の排出と全国最年少合格者を合計13回排出した記録も持っており、資格取得に強いカリキュラムが大きな魅力です。現行の税理士試験がはじまって以来、5科目一括で合格した人の総数は13名のみです。そして、そのうちの6名は東京ITプログラミング&会計専門学校の現役学生です。現行税理士試験の5科目一括合格者数の割合は、半数近くを占めています。
共通のカリキュラムを採用
会計士・税理士系コースは、将来の目標に合わせて会計士コースと税理士コース、会計ビジネスコースの3つのコースに分かれています。しかし、入学当初は共通カリキュラムが用意されています。4月の入学式から簿記・原価計算、日商簿記検定、全経簿記能力検定までが共通のカリキュラムとなっており、公認会計士や税理士、民間就職を目指す上で役立つ知識を身につけながら選択するコースをじっくり判断できます。
将来の目標が明確に定まっていない人や、会計士と税理士で悩んでいるという人でも、知識を深めながら自分に合った道を判断できることが大きな魅力です。
ゼミ学習を取り入れた授業が特徴的
東京ITプログラミング&会計専門学校の授業では、立志舎グループ独自の学習システムゼミ学習が採用されています。ここでは、東京ITプログラミング&会計専門学校の特徴であるゼミ学習について詳しく紹介していきます。ゼミ学習とは
ゼミ学習とは、立志舎グループ独自の学習システムです。クラスメイトと会話や相談をするスタイルで授業が行われ、勉強が苦手な方でも楽しみながら学んでいくことができます。立志社グループでは、授業を楽しみながらコミュニケーション能力と伝える力を磨けるゼミ学習によって、高い資格合格率と就職率、公務員合格率を誇っています。
ゼミ学習の特徴
ゼミ学習の最大の特徴は、授業中にクラスメイトと相談や会話をしても良い時間が設けられていることです。授業内容でわからないことや理解できないことがあっても授業中に質問が行えるため、1つ1つ確実に理解してから次に進めます。クラスメイトに教えてあげたり質問したりすることでコミュニケーション能力が養われ、同時に就職後必要になるわからないことを質問する習慣を身につけられます。
ゼミ学習の流れ
ゼミ学習は、先生の講義を受ける、問題に挑戦する、先生の解説を聞く、課題をクリアするという4つのステップで構成されています。最初に講義を受けた上で実際に問題に挑戦をしてみた結果、わからないことがあった時は周りのクラスメイトや先生からサポートが受けられるので、勉強が苦手な人でも着実に理解を深めていくことが可能です。
より学びを深めることも可能
東京ITプログラミング&会計専門学校では、会計士コース・税理士コース・会計ビジネスコース・経理ビジネスコースの4コースを卒業した方向けに、卒業後進学できる経理・情報研究学科を用意しています。選択したコースによっては、卒業後資格取得に向けてさらに勉強を続ける必要がありますが、経理・情報研究学科への進学を選択すればこれまでの2年間と同じ環境、同じ仲間と一緒にさらに学びを深めていくことが可能です。
会計士コース・税理士コース・会計ビジネスコース・経理ビジネスコースの4コースはどれも2年間で卒業となってしまいますが、その後経理・情報研究学科へ進学し1年間在籍できるため、公認会計士などの難関資格の取得を考えている方に最適です。